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Special Dishes Today

Lets Discover Food

俺的!キャンプギア選びの基準〜其の二〜

男のロマン!刃物

結論、刃の厚いフルタングのナイフ一本で十分!(終わりかいっ・・・w)

と言うのは極論で、やはり刃物はロマンなので、男の子はシーン別に揃えたいものですよね。

僕は薪割りは斧(バトニングも出来ちゃいます)、フェザースティックを作ったりロープ等食材以外をを切ったりするときは刃の厚いナロータングのナイフ、調理は薄刃の包丁に近いミニナイフを使用してます。

刃物は手入れをすれば一生モノなので良いものを購入することをお勧めします。

  • GRANSFORS(グレンスフォシュブルーク)……薪割り用斧
  • HELLE(ヘレ)……フェザースティック、ブッシュクラフト用ナイフ
  • FEDECA(フェデカ)……調理用ナイフ

こちらは今の所失敗せずに、初めて買ったものを使ってます。

俺的!キャンプギア選びの基準〜其の壱〜

できれば一生モノを買う!

キャンプを始めた当初から、

「この道具の寿命はどれくらいだろうか?」

と考えてから購入している気がします。

結論から言うと、

今の『俺的!ギア選びの基準』は

  1. 一生モノ
  2. 武骨
  3. 値段
  4. ブランド力

です。

『汚してなんぼヤレてなんぼ。の丈夫なギアを永く大切に使う』

ってなんか男くさくてカッコいいじゃないですか。

自分的にオシャレでテンション上がるモノがご自分の周りにあるだけで、正解だと僕は思います。

結局キャンプって自己満ですもんね。

そんな一生モノギアの一部を紹介させてください。

俺的!ソロ用は軍幕一択

まずはソロ用テントです。

ソロ用と言っても自分は広々使いたい派なので、工夫次第で拡張可能、100%コットンで加水分解の心配も無く、穴が開いたり破れたりしてもツギハギが逆に味になる(と思っている)

東ドイツ軍のポンチョテント6枚張りを選びました。

写真右側はベットルームでローコット一台余裕で入ります。

左は前室にして、一枚跳ね上げてタープいらず。就寝時にはボタンを留めればフルクローズにだってなります。

とても快適なテントです。

ここではメリットしか説明してませんがデメリットも勿論あります。

詳しくは別記事で紹介しますね。

以前は設営が簡単で早いポーランド軍のポンチョテントを使用しておりましたが、

173cm 82kgの自分には狭く圧迫感に耐えられなかったので速攻売ってしまいました。。。

参考になるかはわかりませんが画像を貼っておきますね。

こんな感じです。ローコットを置いて寝ると斜めの部分が顔にフサフサと当たってきて、冬は結露で顔と髪の毛がびちゃびちゃになります。

地べたにマット、シュラフで寝れば、まあ寝れなくはないですが、やはり自分には窮屈に感じました。

今日はこの辺にして、次回に続きを書きますね。

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